
ロゴマークは貨車とコンテナをモチーフにして、
コンテナの 5 つの色は様々な品目を
運んでいることを表しています。
キャッチコピーは、当社が全国をつなぐ、
過去から未来へ歴史をつなぐ国内唯一の
貨物鉄道事業者として、
今後も地球環境にやさしく地域の物流を
支える存在であり続けることを表しています。
貨物鉄道輸送は、鉄道が開業した翌年の
1873年(明治6年)9月15日に、
旅客と同じ新橋~横浜駅間で貨物列車の運行が
開始され、今年で150年の節目の年を迎えました。
150年という長い歴史において、
日本経済は大きく成長し、私たちの生活様式も
大きく変わりました。
国内の貨物輸送においても、
変容するニーズにあわせて輸送機材や輸送体系を変えながら、
社会が必要とする物資を
運び続けてきました。
当社は、1987年に国鉄の分割民営化により
貨物鉄道会社として発足し、サービスの多様化、
サービス水準の向上に取り組み、
物流インフラの維持発展という社会的使命を
果たしてまいりました。
近年、物流分野において、
地球温暖化対策としての脱炭素化や
労働力人口減少時代における
トラックドライバーなどの担い手不足対応が
急務となっております。
こうした社会課題の解決に貢献すべく、
JR貨物グループは、環境特性と労働生産性に
優れた
貨物鉄道輸送を基軸とした
総合物流企業グループとして、
最適なソリューションを提供できるよう、
「挑戦、そして変革」に取り組んでまいります。
どうか引き続き皆さまのご支援を
よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長兼社長執行役員 犬飼 新
全国各地で開催される地域イベントに参加し、
貨物鉄道をPRしてまいります。
随時、開催情報を更新いたします。
貨物鉄道輸送150年を記念し、ドリップパックコーヒーといったノベルティを新規に製作し、
イベント等で配布しています。
またジェイアールエフ商事の公式オンラインショップ「かもつマルシェ」にて、
様々な記念ロゴ入りグッズを販売予定です。