JR Kamotsu JR Kamotsu

日本の鉄道貨物輸送の定期・定時運行、コンテナ化、お客様のご要望に応えた様々な輸送サービス、業務の効率化を実現したIT化など、国鉄時代から培ってきた業務運用技術や経験は、世界的に見ても特徴的で先進的なものとして、海外からも高く評価されています。


JR貨物では、平成26年1月に海外事業室を発足させ、JICAをはじめとする政府機関が実施する海外での調査や、国内で実施される海外鉄道事業者の研修などを受託し、海外鉄道事業者への技術・ノウハウの支援事業を進めるとともに、海外の鉄道事業者と共同で鉄道貨物輸送事業を海外で実施する可能性を追求しています。

海外での調査

JICAや国土交通省などが実施する海外での鉄道調査に、鉄道貨物輸送や鉄道車両の専門家として参加しています。鉄道調査では、現地の実態を把握し、その国の鉄道貨物輸送、ひいては物流全体を向上するために、日本がどのような援助をすればよいかを提案しています。
これまでにミャンマーのヤンゴン~マンダレー間の線路改善調査、ベトナム南北鉄道の利便性向上調査、タイ国内の鉄道貨物輸送調査、カンボジア西部における鉄道によるインターボーダー輸送の可能性調査、インドの貨物専用線(DFC)実現性調査、カザフスタンの物流実態調査など、アジア圏諸国への調査に赴きました。

国内での研修受入
JICAなどが実施する海外鉄道事業者を対象とした日本研修の受入を行い、JR貨物の貨物輸送オペレーション、車両メンテナンス、安全管理、教育研修など、様々なテーマで当社の持っている経験や技術の紹介と技術移転を行っています。
具体的には貨物駅、機関区、車両所といった現業機関や、中央研修センターなどの視察、鉄道貨物輸送についての講義などを実施しています。
海外での事業実施調査
近年、多くの日本の鉄道事業者が海外への事業進出を進めています。JR貨物においても、長年培ってきた鉄道貨物輸送に関する技術を活用し、海外での事業実施について検討を進めています。
タイは一部を除いて鉄道貨物輸送が実施されていません。
そのため、タイ国鉄及び日系企業と共同で、タイ国内で鉄道貨物輸送事業の実施の可能性について調査を進めています。
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