東北支社

所在地(住所) : 〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1-1-1
社員数(2016.4.1現在) : 672人
貨物駅 : 29駅 
主な荷物:紙製品、米、野菜等、ビール

東北支社

支社ならではの魅力

日本の食を支える!

東北エリアには、製紙工場やビール工場、米どころなどが多く存在し、東北発の貨物輸送が活発に行われています。加えて、東北本線と青森~大阪をつなぐ日本海縦貫線が支社内を走っているため、関東~北海道、関西・九州~北海道の重要な物流ルートを支えています。

土地のお国訛りが“公用語”化

青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県を支社のエリアとしており、職場で働くメンバーも各地の出身者で構成されています。したがって、職場によってはその土地のお国訛りが“公用語”化しているところもあります。支社内の各職場が一堂に会するような会議では、お国言葉が飛び交い、地域による言葉の違いを実感できます。

豪雪対策のスペシャリスト

東北地域は冬の寒さが厳しく雪も多いところですが、なかでも青森市は人口が約30万人ある町としては、世界でも有数の積雪量といわれています。そんな青森地区においては雪への万全な対策が必要であり、東青森駅には除雪車が配備されていたり、冬期間は除雪専任のスタッフを配備したりするなど、特別な体制をとっています。

支社採用担当者より一言

東北支社は四季が織りなす自然と同様、人柄も様々ですが、素朴な部分に東北人らしさと温かみを感じられる職場です。人間味溢れる雰囲気の中、新しい価値を生み出す物流企業の担い手として一緒に活躍してみませんか?

東北支社で働く先輩

小野 孝二

小野 孝二

Koji Ono

1981年入社
鉄道ロジスティクス本部 保全工事部 東北保全技術センター・電気技術主任

入社動機

安定性があり、なおかつ、将来性もある会社で働きたいと考え、JR貨物に関心を持ちました。調べてみると、学校で学んできた電気関係の知識が活かせる仕事はもちろん、幅広い業務があることを知り、ぜひチャレンジしたいと思って入社しました。

現在の仕事内容

鉄道電気設備のうち弱電部門である信号保安設備・情報通信設備を維持管理するため、定期的な検査や老朽化した設備の取替を行い、列車の安定的な運行を維持しています。また、やむを得ず設備の故障が発生した場合、速やかに原因究明し、適切な処置をする故障設備の復旧も担当しています。表舞台に立つような仕事ではありませんが、なくてはならない仕事だということが私の誇りです。

入社後苦労したこと

鉄道電気設備の弱電部門は、人の目に付く設備でないこともあり、家族に自分の日々の仕事内容を説明してもなかなか理解してもらえませんでした(笑)。また新人時代を振り返ると、各設備を見るのも初めてで、手を出すことさえ怖かったのを思い出します。しかし、先輩たちに「自分の手で作業内容を体験しなければ、いつまでも覚えられないぞ」と言われ、恐る恐る作業していたことが思い出されます。あれからもう、30数年が過ぎたのですね。

仕事のやりがい

自分が検査や取替・修繕した設備たちが異常なく稼動し、そして、列車が何事もなく運行していく。そんな毎日を送ることが喜びです。また、ダイヤとダイヤの合間の限られた時間内で難しい保守業務を計画し、その計画通りぴったり調整が決まったときには、「よしっ!」とガッツポーズをしたくなりますね。

これからの目標

長年、この仕事に携わることで吸収してきた知識や技術を、いかに後輩たちへ伝えていくのかということが、今の私にとって、重要な仕事です。鉄道とともに生きてきた30年以上の年月で私は、確実な仕事を積み重ねることの大切さと難しさを痛感しています。後輩たちには、なぜこの設備が必要なのかということまで理解したうえで、実作業で力を発揮出来るよう、しっかり技術を継承していきたい。また、現場は常に危険と隣り合わせであり、安全が何よりも大切です。そのことを様々な面から伝えていきたい、そう思っています。

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梅津 眞

梅津 眞

Makoto Umetsu

1977年入社
東北支社 仙台総合鉄道部・車両技術主任

入社動機

父も、貨物駅で働いていました。駅で働く父の姿がとても誇らしく、自分にとって憧れで、いつしか私も、将来は貨物駅で働きたいと思うようになっていました。そして大人になり、自分なりにやりがいのある仕事がしたいと思ったこと、そして、父からも検修関係の仕事を勧められたこともあり、JR貨物を選びました。

現在の仕事内容

“金太郎”の愛称で親しまれている、EH500形式電気機関車の重要部検査を行っています。重要部検査は、自動車でいう車検です。走行距離60万kmまたは、48カ月以内で検査し、5~6日の工程を9人で作業します。台車担当は走行部の検査および測定など、主電動機担当はモーターの各部検査および回転試験などを実施します。私は、作業全体の進捗状況を把握する総括として携わっています。責任は大きいですが、検査が終わってその機関車が再び各地へと向かっていく姿を見ると、この上ない達成感を得られます。

入社後苦労したこと

入社したての頃は、自分はここでやっていけるのだろうか? 仕事を覚えられるのだろうか? 先輩に迷惑をかけたりしないだろうか?・・・といつも悩んでいました。でもそんな時、ある先輩に「何悩んでいるんだ? そんなんじゃ前に進めねぇぞ」「焦ることない。失敗して迷惑かけたっていいじゃないか!先は長いんだから」とも言われました。その言葉がきっかけで、私は本当のスタートを切れたと思っています。

仕事のやりがい

私の使命は、故障のない機関車を送り出すことです。そのために、故障の原因を徹底的に究明し、的確な作業を実施します。確認を怠らず、自分の経験を最大限に活かします。そして、若い後輩たちとも力を合わせ、使命を遂行していくのです。安全に運行できて当たり前の鉄道ですが、一つひとつの作業に信念を込めると、その当たり前の成功が何よりもうれしく感じられるのです。機関車は365日24時間、走り続けている。当たり前の日常を守るために、帰宅後でも、いつ連絡が来てもすぐに行ける体制を整えています。それが、私の鉄道魂です。

これからの目標

私は鉄道員として、40年余りの人生を機関車とともに生きてきましたが、まだまだ学ぶことがたくさんあります。だからこう思うのです。定年まで長い時間が残されているわけではない。しかし、だからといって止まりたくはない。少しでも前に進みたい。機関車は奥が深く、「これでいい」というゴールはありません。ありきたりですが、初心を忘れずに前進あるのみ。これが私のこれからの目標です。

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