一人ひとりが描く未来が、
JR貨物の未来。

島広明Hiroaki Shima

法学部卒

鉄道ロジスティクス本部 
営業統括部 
マーケティングセンター

PROFILE2005年入社。駅業務、貨物指令、駅業務改革推進、システム保守開発などを担当後、2012年からの2年間は会長付の秘書に。2014年、現職である営業統括部へ異動。現在、国際物流分野を中心に、新商品開発に向けたマーケティング調査、スキーム検討・構築、関係各所との連携などを図っている。

異論反論があるからこそ、
化学反応が生まれる。

大分出身の私は、高校を卒業するまで九州を出たことのない人間でした。大学では管弦楽団に所属。全国ツアーもやる大きな楽団でした。バイオリンを抱え、毎年様々な場所を訪れました。初めての景色、初めての匂い、初めての味・・・。すべてが新鮮で、刺激的でした。いろいろな土地での暮らしを味わってみたい。そう思って、就職活動では全国展開を図る企業を探しました。そしてJR貨物と出会ったのです。入社後は、様々な職務を経験。駅で利用運送事業者と一緒になって業務改善に取り組んだり、支社貨物指令で物流の指揮をとったり、はたまたシステムの保守・運営という仕事も。特に印象的だったのは、会長付の秘書を担ったこと。
「お前に会長秘書の話があるぞ」。そう上司に聞かされたのは、システム開発をしていたときでした。なぜ自分に? という気持ちでした。システム強化提案と予算確保のための起案を持って参加した会議で、社長や会長と顔を合わせる機会はありました。でもその場で、何度も起案を却下されました。その度に私は、会長や社長に反論しました。決して聞き分けの良いタイプではなく、ずけずけと物申す人間だったのです。今振り返ると、そんな私が秘書になるというのは、JR貨物らしい人事配置だったのかもしれません。若手だろうが新人だろうが、自分が信念を持って「こうだ」と思ったことははっきり物申していい。それが今まさに変革期にあるJR貨物の風土だと私は感じています。

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強い信念に、チャンスは集まってくる。

秘書室を経て、2014年からは営業統括部へ。現在、市場調査、商品の企画・開発、運賃設定、販売促進及び顧客の情報管理等までを行い、“マーケティング戦略”の要として2015年に誕生したマーケティングセンターに所属しています。営業部と連携しながらお客様や社会のニーズを調査・分析し、新サービスの開発や既存サービスの改良の方向性を策定し、その実現に向け、社内各部署との協力体制構築や、自治体などとの交渉・調整も担当しています。JR貨物のいいところは、大きすぎない会社だということ。皆の顔が見えるんですね。例えば私が「こんな商品を開発しましょう」と発信すれば、気持ちよく力を貸してくれる仲間が様々な部署にいるんです。
またすごいのは、部長クラスの人たちも他部署のメンバーのことを知っていて、誰がどんな仕事にチャレンジしたいのか理解してくれていること。だから、「おい島、こんなチャンスがあるけどやってみるか?」「それやりたかったんですよ!」ということが起こったりも。もちろんそのためには、自分の中に「これを実現したい」という強い想いがあり、日頃からいろいろな人に話し伝えるという努力は前提になりますが、JR貨物は、「やりたい・やるべきだ」という信念を持っている人にチャンスが訪れる会社だと実感しています。

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