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DIVERSITY
若手女性社員座談会

若手女性社員から見た、
JR貨物の今。

「風土は堅そう」、「男性が多そう」・・・というのが多くの方のJR貨物に対するイメージかもしれません。けれどJR貨物は今、変わりはじめています。性別、国籍、年代にかかわらず、様々な人が活躍してこそ新たなイノベーションも生まれるという考えのもと、様々な改革がスタート。女性活躍推進のための環境整備、制度構築も進んでいます。では、女性にとってこれからのJR貨物がどんな場所になっていくのか。それを知るために、若手女性社員に集まってもらい座談会を実施。その模様をお届けします。

黒田葵

黒田葵Aoi Kuroda

2014年入社 吹田貨物ターミナル駅

青山さえ

青山さえSae Aoyama

2017年入社 隅田川駅

伊藤菜緒

伊藤菜緒Nao Ito

2017年入社 吹田貨物ターミナル駅

佃彩絵

佃彩絵Sae Tsukuda

2017年入社 事業開発本部 開発部

入社前は、JR貨物にどんな
イメージを持っていましたか?

黒田
私は、漠然とだったのですが、機関車のように力強く世の中を引っ張っている会社なのかなというイメージを持っていました。
青山
私も人の生活にとって大切なものを担っているんだなと感じていました。実家の近くに貨物駅があって、小さい頃からよく貨物列車を見ていましたので。ただ、女性は少なそうというイメージでしたね。
それは私もありました。男性社会かなというイメージですね。あと、もともと国鉄だったということもあって、体質も古いかもしれないと思っていました。
伊藤
歴史がある会社だから堅そうなイメージでしたよね。真面目な人が多いのだろうなぁと思っていました。

入社してみて、
そのイメージは変わりましたか?

でも入社してみると、私が本社勤務だからかもしれませんが、思ったより女性が多いなと感じましたね。仕事を始めてみても、男性、女性とで区別されていると感じることもないですし、女性が普通に重要な仕事を任されていたり、中心になってプロジェクトを動かしていたりします。駅勤務になると少し状況が変わるのかな?
伊藤
そうですね。女性が少ないというのは、現場ではイメージ通りかもしれません。でも私の場合女性は自分一人だけではなく、人数は多くはないけれどすごいなぁと頼れる女性の先輩はいます。それに人数が少ない分、仲良くなるのも早いかも。プライベートの話で盛り上がったりしています。困ったときには相談もできるし、ありがたいですね。その先輩というのは、黒田さんなんですけどね(笑)。
黒田
いつも「どこどこに美味しいお店があるよ」っていう話ばっかりしているけどね(笑)。でも、実は最初の頃はこちらが緊張していたなぁ。自分は学生時代から女性が少ない環境にいたので、男性ばかりの職場には抵抗がないんですが、女性の新人が自分の駅に配属されるというので逆に緊張しちゃって(笑)。でも実際に会ってみたらとても話しやすいし、後輩がいてくれてありがたいなと思うこともすごく多いですね。
青山
今後は女性社員が増えていくんだなというのは、駅で働いていても感じますよね。更衣室とかトイレといった女性のための施設も急ピッチでつくられています。まさに変革途中なんだなと思いますよ。同期入社や後輩の女性社員と力を合わせて、そうした社内環境の整備にも加わっていきたいなとも思います。
会社の変化はすごく感じますよね。たとえば先日は、「“会社のここを変えたほうがいい”と思うアイデアをぜひ出してください」というメールがみんなに届きました。変革をしていくうえで、社員みんなの声を集めながら変わろうとしているんだということを感じますし、自分自身も会社が変わっていくきっかけになっていきたいと思えました。

そのほかの女性社員の声

鈴木紫央利

鈴木紫央利 
事業開発本部 開発部

「いろいろな考え・価値観を持つ人が活躍していて、包容力がある会社だなと感じました。」

清水ちはる

清水ちはる 
隅田川駅

「鉄道にはあまり興味がなかったのですが、知れば知るほど奥が深く面白い仕事だなと感じています。」

小梢真由

小梢真由 
吹田貨物ターミナル駅

「駅全体にある“協力していこう”という雰囲気は想像以上でした。上司も一緒に現場に出て、丁寧に教えてくれるのは意外でした。」

では、JR貨物は今後どんな会社に
なっていくといいと思いますか。

伊藤
今の変革の流れを止めずに、女性の仕事の幅がもっともっと広がるといいですよね。駅業務には、体力が必要だったり、危険と隣り合わせの仕事が結構ある。だからこれまでは男性にしか任せられていない仕事もあったのですが、私はそれも変えていきたい。仕組みから変えていくことで、女性だけじゃなく、男性でも安全でやりやすく仕事ができるようになると思うから。
黒田
その通りだね。上司と話をしていても、女性のできる仕事をどんどん増やしていこう、色々な人が働きやすい環境を創っていこうという動きがあるんだなと思います。そのなかで私としても、たとえば地域に愛される鉄道会社になっていけるような仕事にもチャレンジしてみたいと思うようになりました。鉄と鉄とがぶつかりあって荷物を運んでいるのが貨物列車。生活に必要なものを運んではいるのですが、どうしても騒音が出てしまいます。だから今以上の配慮や工夫が必要だと思いますし、自分もその役に立っていきたいですね。佃さんはどう?

そうですね。これからJR貨物はいろんな事業を展開していくと思います。だから部署も増えていくはずですし、もともと全国に拠点を持っている会社でもあります。だから私は、部門や拠点をつなぐような仕事もできたらいいなと思っています。いろいろな人が、距離や部門の壁を越えて濃いコミュニケーションができる環境になると、また新しい化学反応が生まれたりもするでしょうからね。
青山
私も部門や支社間のつながりをテーマにした仕事に挑戦したいと思っていますよ。今日、こうして普段は顔を合わせない4人で話し合うという機会もすごくいい時間だなと思っていて、勉強にもなったし刺激にもなりました。せっかく全国にいろいろな仕事をしている仲間がいるのだから、つながりを持って仕事をしていければ良いことが本当にたくさん起きるんじゃないかなと思うんですよね。

自分自身のこれからの夢や目標は?

黒田
私はこの会社に入ってやりたいことがあるんです。それは、操車といって、機関車や貨車の先頭部分に立って無線機や旗で機関車を誘導する仕事です。女性がやったという前例がないんですね。だからやってみたい! それから、結婚して子育てをしてからも仕事を続けていきたいと思っているのですが、ゆくゆくは管理クラスの職に就いて頼られる上司になっていきたいですね。
青山
私も、今まで女性が就いたことのない仕事にも挑戦していきたいと、思っています。そのためにもプロとしての仕事を日々積み重ねていかないといけないと思っています。さっき部門間のつながりという話もしましたが、そのつながりで最大の価値が生まれるにはやっぱり、それぞれの部署、一人ひとりが努力を怠らずにプライドを持って働くことが大前提だと思うんですね。私もその一員として、知識も技術ももっともっと磨いていかないと。佃さんは?
今、同じ部署に女性の先輩がいますが、開発部のエースとして、開発プロジェクトを動かしています。私もそんな人になりたいなと思うのと、もう一つは、将来「あれは私が建てたんだよ」と言えるような仕事をこの開発部で成し遂げたいと思っています。不動産開発というのはJR貨物以外にもいろいろな会社が手がけるビジネスですが、鉄道の力を最大限に活かすなどJR貨物にしかできないユニークな開発をしていけたらいいですね。
伊藤
不動産開発もそうですし、JR貨物は今後いろいろな関連事業・新規事業を展開して総合的に大きくなっていくのだと思っています。そうなれば、それこそ多様性がもっと活きてくる会社になっていきますよね。私も、現場で得た気づきを活かした新しい事業をいつか立ち上げられたらいいなと思っています。現場にいるからこそ気づけることってたくさんありますからね。それから、今のJR貨物は、自分たち自身が先駆者になれる場所だと思うんです。だから将来入社する後輩たちが進みやすいようレールを整備するようにして自分のキャリアを積んでいきたいし、この先の数年で入社する社員も活躍できる環境であることは間違いないですから、後輩たちとも力を合わせながら新しいJR貨物をつくっていけたらと思っています。

そのほかの女性社員の声

後藤笑実子

後藤笑実子

「本当にいろいろな仕事があるJR貨物。ここで幅広い経験を積んで、広い視野で仕事をしていける人間になっていきたいと思っています。」

小笠原弓華

小笠原弓華

「働きやすい職場づくりが進んでいるのを実感しますが、その流れをさらに加速させたい。女性が活躍する道筋を自分たちの手でつくっていくという面白味が今のJR貨物にはありますね。」